ネットワークビジネスのブラインド勧誘は違法！ ネットワークビジネスの評判協議会【公式】

オススメはこちら≫≫≫

ネットワークビジネスのブラインド勧誘とは？

ブラインド勧誘とは目的を告げずに相手を呼び出し勧誘することを指します。
例えば、久しぶりに会った友達に「今度、ご飯でも行こうよ！」や「可愛い女の子を紹介するよ！」などといって声をかけ、実際、約束当日行った先はセミナー会場だったり、カフェで話す内容はネットワークビジネスの話ばかりだったりすることです。
これでは、声をかけられた人は騙された気持ちになってしまいます。
例えネットワークビジネスに興味がある人でも、その前に「友達に騙された！」という気持ちの方が強くなってしまう場合もあります。
それでは、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
一般的にネットワークビジネスの印象は決していいものではありません。
そのうえで、このようなブラインド勧誘で騙すような勧誘を行うことで、より一層、ネットワークビジネスの印象が悪化してしまうことは言うまでもありません。

ネットワークビジネスのブラインド勧誘は違法！

ネットワークビジネスにおけるブラインド勧誘は友達に騙されたと思われるだけではなく、れっきとした違法行為となります。
消費者庁のホームページには、
「連鎖販売取引に対する規制」禁止行為（法第34条）
勧誘目的を告げない誘引方法（いわゆるキャッチセールスやアポイントメントセールスと同様の方法）によって誘った消費者に対して、公衆の出入りする場所以外の場所で、特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘を行うこと。
が明記されており、ネットワークビジネスにおけるブラインド勧誘もこれに値します。
そのため、決して行ってはいけないブラインド勧誘となります。

まとめ

相手に不信感を抱かせるだけではなく、れっきとした違法行為となるネットワークビジネスのブラインド勧誘。
そのため、決して行うことなく、勧誘する際は、どのような話なのかある程度、相手に伝えることが必要です。